休息

依頼案件が片付いて、束の間の安息状態にある。今年は際立って依頼案件が多い。この辺りは仕方がない。黙々と片付けるより他ない。先月中旬から依頼が殺到したが、一昨日までに全て片付けたのだから、まあ良い方だろう。

今日は某案件の最終確認をする。少し分析を追加したので、それを図示したものを作って張り付ける。それで終わりになる。これは上手く行かないといけない案件なので、少しだけ気合いの入り方が違う。

直前

出版前の原稿確認がある。12日までにやるように指示された。某巨大出版社よりは余裕のある設定だ。この雑誌、編集者が総入れ替えになって、Southern Economic Journalくらいの水準で落ち着きそうな感じだ。一定水準の論文は集まっていると思うけど、今後はどうなるか不透明な気がする（でも、出版社は意外といいかも）。

この原稿確認の前に改訂稿を見直す。これが終わったところで、修正個所を反映させて、それから出版前原稿の確認をする。夕方からはセミナーが入っているので、そこからは作業はしない。

未決

まだ解決していない案件がある。これを片付ける。先月中旬から増え続けたものだが、これでなんとか片付きそうだ。できれば、午後の早い時間で終わらせて、別件に取り掛かりたい。やるべきことは、まだたくさんある。

昨日、ある程度できた棄却案件を英文校正にだした。かなり追加したのでだいぶ完成度は高まったと思う。これで次のところへ出せそうだ。

進行中の案件がいくつあるか分かっていないが、思い出した順に対応するより他ない。

半分

依頼案件を半分にした。もう少し時間をかければ終わる。これが片付くと少し楽になるので、今日中に片付ける。これを一気にやると反動もきついのだが…。

というわけで、共著者からのメールが来ない限りは、この依頼案件に集中する。それだけ。

面談

長期滞在の外国人研究員と話をする。これが大きな案件だが、それまでに諸々の用件を片付けなくてはいけない。締め切りの原稿があるので、それを最初に片付けるか。それが終わったところで、別の蓄積案件を片付ける。