検索

検索語として Required Reviews Completed で検索して、この名無しブログに辿りつく方がいる。RRCは決められた査読数が集まって、担当Editor（雑誌によってはAssociate Editor）が判断するのを待っている状態にある。担当Editorによるけど、査読者の意見に盲従する人から、あくまでも参考意見として担当Editorの判断を下す人まで色々とある。この担当Editorの判断が終わると、雑誌の編集長による最終判断を待つ段階であるDecision in Processへと移行する。このRRCが長く続いているのは、担当Editorが判断を迷っていて自身で読み直す必要があるとか、単に忘れているとか、色々と理由はあると思うけど、多くの場合、査読者の意見が分かれていたりして、担当Editorが判断し難い状況にあることが多いという印象を受ける。結局、雑誌はEditorの方針で論文が集められたら良いと思うので、Editorが判断のために迷うのは自然だろう。

今日は投稿直前にある論文の最終確認をして（編集者などへの返答文など）、その後で別件の書類を確認する。

大雨

昨日、夜に大雨が降って、今も降っている。今は普通の量になっている。

今日は掃除をする。いい運動になる。これが終わってから作業をする。文章を見直すことが主になる。主といっても、宗教で出てくる主のことではない。

疲弊

どうも疲弊しているらしい。かなり疲れが溜まっていて、もやもやした状態になっている。こんな状況だが直前の確認が残っているので、これらに対応した後に来週の準備をする。それだけ。

昨日、話をして何をどうまとめるか検討した。納得できる話ができたものの、その他の話も多かった気がする。話すことで共著者の問題を解決すれば、それはそれで良い効果なので、一定以上の意味はあったのだろう。

議論

今日は午後から共著者と打ち合わせをする。細かい説明をしないといけないので、それを時間かけて行う。それまでの間、最後の詰めに入っている論文を見直す。それが終わったところで、作文をする。長い間放置して作文できていない案件があるので、それを片付けたいのだが…。

昨日は・・・・色々と話を聞いた。知見を頂いただけで何も返答できなかったのは己の無知ゆえで情けない限り。

休暇

欧州は殆どの人が休暇を取っているようだ。今月末に学会が多いけど、これは休暇明けの準備運動として発表をして頭を回転させるためなのか。事情を全く理解できていなかった。

昨日、検査をした。色々と問題があった。まあ、どうにかなるだろう。

今日は研究会に参加するので、実質、何もしない。空き時間を使って論文の最終確認（3つ）などする。改訂が幾つか重なって、棄却の対応も含めて数が多くなっている。来学期の準備など心配事があるのに・・・。