回復

やっと回復したので、細々と記録をつけ始めるか。

今日は改訂案件に対応した。この様なあまり頭を使わない作業は問題なくできるが、細かい計算が込み入ってくると、少し苦しい部分もある。とはいえ、頭を使わないと、この辺りは回復しないので、体力と相談しながら訓練を積むしかない。

明日は作業しない。ちょっと買い出しに行く。

振動

激しい振動を感じてきた。これで準備が終わった。

ここ数日の間、普段をできないことをやってきた。なかなか読めなかった論文を読むなど。ある程度、行動を制限することで普段はできないことができるようになるというのも変な気もするが、どうしても作業に専念したくなるので、それに制限を加えることで、普段読めずにいるものを読めるようになる。どこか場所を確保して、そこに缶詰めにして作業させるというのは良い方法なんだろう。恐らく、作家はそのような手段を取っているはずだが。

明日から再び更新は止まる。

休養

今日から休養に入ります。少し早いですが。

昨日再投稿した論文は査読者には回らないようだ。意外とすぐに返事が来るかもしれない。

昨日は片付けるべき案件をあらかた片付けた。もう少しできた気もするが、それは仕方が無い。今後の課題ということで。

停止

しばらく更新を停止する。

昨日、今年最後の講義が終わった。少し間が空くので、学生は内容を忘れる可能性がある。年明け最初の講義は少し復習した上で進めないと駄目だろう。

そういえば、受講者が大幅に減っていた。まだ挽回する機会はあるのだが。就職活動も始まっているので、その関係で休んでいる学生も多いのだろうが…。

今日は演習を行う。それだけ。空いている時間を使って最後の確認など、諸々のことを片付ける。再投稿を2本同時に行うことになりそうだ。こういうことは珍しいと思う。これで少し気が楽になるが、まだまだやることは残っているので、これらは冬休みの宿題になる。

今年も「それなり」に作業ができた。それなりに意義のある成果も出た気がするが、今の組織が求めている水準に到達しているかといわれると、それは怪しい気がしている。そもそも、今の組織に来る前から、自身が基準を満たしているとは思っていないし、客観基準に照らしても怪しい気がする。なので、この基準を超えるのは自分の適性を考えると苦しい部分がある。こんな状況にあるものの、組織を変更することも簡単ではないので、今の環境で出来ることを黙々とやるしかない。

できることならば、分野最上位の学術誌に毎年掲載できるくらいの品質（面白さ）と生産性を維持できるといいのだろうが、これはなかなか苦しいところ。研究の構想段階から見直さないと実現性は低い。この辺りは発想の貧困さが如実に出るので、何か大きな変革をしないといけないと思う。

そもそも、来年はしっかりと作業ができるかも不透明ではあるが、もし実行可能であれば研究の構想段階から見直すことをしないといけない。といっても、何か新手法を習得するようなことはしないと思う。問題設定を見直すと思う。

中断

今日で今年の講義は終わり。数週間後に再開する。少し気が楽になる。

色々と片付けた。まだ片付いていない案件もあるが、これはどうにもならない。年明けに片付ける。再投稿案件は片付けられるので、こちらとしては、最低限のことはやったという感触はある。

だいぶ疲れてきたので、少しの間、休む。