予報

驚くほど暖かい朝だった。昨日から気温が上がっていたけど、夜もそれほど下がらずに、朝方は10度を超えていたと思う。いつもの上着で来たら、途中で暑くなってきた。薄い上着を複数着ることで対応しているので、そのうち1枚止めているのを外して対応したけど。

5日後の天気予報まで出てくるけど、あまりあてにならない。翌日になると、予報内容が変化していることは意外と多い。なので、うっかり情報更新しないと大変なことになる（こともある）。

虚無

残念な論文を読むと何ともいえない虚無感が残る。意欲はあるけど、手法が全く追いついていない論文を見ると尚更そう思う。そういう1日だった。ただ、黙々と過程を追う中で、少し根気強さが身に付いた気がする。

これで、しばらく止まっていた日本語依頼原稿作成の方に戻れる。関連文献を幾つか読んで、一通り整理すれば何とか書けるだろう。だいぶ前に書いた気もするが、Chuma (2006, RP)を読まなくてはいけない。他にもY.Chen氏の論文を複数読まなくてはいけない。これで下準備は完了するはずだけど。

選択

望ましい選択方法の話をしていた。少し不思議な方式が提案された辺りから振るい落とされてしまった。残念。

やっと某依頼案件の方針が決まったので作文をはじめた。早い段階で終わらせて、他の案件に取り掛かりたい。ここ数日、何か停滞感が漂っている。気合を入れなおさないといけない。

同音

柿はスペインでもカキと発音するようだ。

明日で偉大な「発見」が一般向けに発表されてから1年経つのか。早いものだ。

結局、依頼案件の細かいところを確認しただけで終わってしまった。何だか知らないが停滞している。これは不味すぎる。何とかしなくては。

跡地

某病院跡地に行ってきた。病院というよりは、ちょっとした娯楽施設のような華やかさを持った建物群だった。こういうところに技巧を凝らすのは、この土地の特性なんだろうけど、少し不思議な感じがした。

やることが片付いていない。複数の院生がいて、彼らの論文を確認する周期が一致している関係で、ほぼ同時点に確認依頼が入る。同じような作業は、まとめてやった方が捗るけど、作業が止まった感じになるのは少し嫌な感じでもある。とはいえ、これは仕事なので、粛々と対応するのだが。

これら以外にも依頼案件もあるので、それを今月中に片付けたい。