初日

相撲風に表現すると初日が出た。非公式戦から出てきた若い勢力の調子が良い気がする。上手く選手を起用できれば、思いのほか良い成果が得られるのではないかと期待している。あとは吉見と浅尾がどの程度活躍できるかにかかっていると思う。

今日は午前は西地区へ行って補習授業の意義を説明し、その後で滞っている作業に取り掛かる。疲労回復が思いのほか遅れているのが原因だが、これは言い訳に過ぎない。

空気

今日、移動手段である自転車を確認したら後輪の空気が完全に抜けていた。駐輪場の関係で両輪とも地面につける形になっている上に、後輪の重心がかかるようになっているため、後輪は空気が抜けやすく、しばらく乗っていなかったら無くなっていた。仕方がないので空気を入れて、走行可能な状態にしてから来た。明日からは、西の地区から東の地区へ自転車で移動する可能性もあるので、最善の経路を確認する必要があるかもしれない。北側を走る街道を使うのが最善なようなので、まずは、この街道を使ってみる。

今日は幾つかある頼まれ仕事に対応する。

零勝

結局、善戦しながら勝てなかった。選手起用の方法に繊細さを感じないのだが、はじめだからとりあえずやらせてみるという方針なんだろうか。ただ、その中で各選手は意外と動けているので、今後は何とかなるだろう。

今日は送られてきた論文を読む。

回顧

成果報告を依頼されたので、そのために過去にやった研究を振り返っている。即座に書けなくてはいけない内容だと思うけど、簡潔に書けと言われると意外と苦労する。作文能力の低さが原因だが、これを制約として捉えて少し時間をかけて対応するしかない。できない人はできない人なりにやるしかない。

これが終わったところで、対応できていない案件を片付ける。とりあえず、完成直前になっている案件が複数あるので、これらを片付ける。その後で、しばらく動きが止まっている案件を動かす。過去にやった案件を片付けるだけで手いっぱいになっている。

脱水

洗濯機が故障していたのか、最後の脱水が行われていなかった。残念だが、再度機械を回すことになった。最後の最後にちょっとした悲しいことが起こってしまった。金銭面のことよりも、余計な時間を費やしたことが残念だった。

諸々の荷造りをし、任務完了が目の前に迫っている。先日の事故を見ると、まだ油断はできないのだろうが、自分では制御できない問題なので、何かがあった場合、そういうものだと思って諦めるしかないのだろう。