諦観

思わぬ誤算があった。かなりガッカリしたが、もう終わったことなので仕方がない。そんな中、今月締切の事務仕事が入ってくることが判明した。事前に締切が分かっているようなことの連絡が遅いと、少し残念な気分になるが、これも対応しないといけない案件なので、そういうものだと思って黙々と対応するしかない。仕方がないという諦観の文言を並べるのは敗北者の印象を与えるけど、実際にそういう位置にいる気がしている。

空き時間を使って講義準備しつつ、作業も進める。あいている時間は黙々と作業する時間に充てて、少しでも前に進められるようにする。そうしないと精神衛生が悪くなるから。

迅速

共著者からの連絡が素早いので、その対応をしてから資料作りに入る。午後の早い時間は作業ができるけど、後半は演習があるので作業はできない。それまでにできるだけのことをやる。とにかく、空いている時間があれば作業に時間を投入する。

最近は諸々の事務仕事が落ち着いているので、少し作業に時間が割けるようになってきた。この時間は貴重なので、少し緊張感を高めて作業効率を高めたい。

隣接

一通り文献は確認したので、各論文の設定を整理して、どのような特性があるか示すことはできる気がしている。これらを踏まえて、Iozzi and Valletti (2014, AEJ Micro)を読むと少し理解が深まると期待しているけど。ついでに隣接分野の関連文献としてGuo and Iyer (2013, Marketing Sci.)を紹介するといいのかもしれない。とりあえず、明日一通りまとめておくか。

混濁

昨日は色々とあったけど、来週の準備に取り組むと同時に木曜日に送られてきたファイルに修正を施して共著者に送ったら、本日未明、それに対して更に修正が入って返信されてきた。これを確認してから、準備の続きをする。準備をできるだけ早く終わらせて、止まってしまった7月の案件に取り掛かる。同時並行で何かしているというよりは、混濁した状態にあるというのが正しい気がしている。

企画

昨日は人の話を聞きに行った。完全にフォローはしきれなかったけど、良い問題設定だと思った。何も発言しないのは申し訳ないので、思ったことを適当に話した。

今日は珍しい企画があって、それに参加する。どういう雰囲気なのか想像できないのだが、重要な企画であることだけは間違いない。終わった後は作業に勤しむ。夕方は所用で出かけないといけない。この用事、早く終わると嬉しいけど、どういう展開になるのだろうか。