特異

今期の講義では標準の分析道具を教えることになっているけど（正確には自学自習のための規律付け装置を提供すること）、その中で普段はお目にかからない不思議な想定を考えている箇所がある。特異な状況で、純粋な理論が好きな人には面白い思考実験の場なんだけど、こういう題目に時間を割くのは勿体ない気もしているし、折角だから時間を割くのも面白い気もしている。どうしようか思案している。

今日も資料作りを中心に時間を費やす。

残務

残務があることに気が付いたので、それを片付けてから用務先に向かう。用務先が遠かったら大変だった。残務は手早くやれば9時くらいに終わると思うけど、先方には余裕を見て9時30分くらいに終えてゆくと伝えている。どうなるか。できるだけ早く終わらせて向かいたい。

昨日は講義準備と来月締め切りの原稿に対応していた。途中、今日報告する論文の計算を確認する等、細々と用事を挿んで作業を進めていた。のろまなので、なかなか作業が前に進まない。気を引き締めて、要領よく作業を進めたいものだが。

突撃

昨日は突然、知人の研究室に押しかけてしまった。突撃（といっても、前世紀に流行った言葉ではない）した形か。このような予告なしでの訪問にもかかわらず色々と情報提供いただき非常に有難かった。来学期の講義に活かせる気がしている。

今日は作文を依頼されたので、その活動に入り、終わったところで別件に取り掛かる。どの別件に取り掛かるかは、その時の気分で決める。

山麓

山の麓に行くことにした。少し手間だけど、来週の事もあるので、今の段階で少し前に進めた方がいい。他の依頼案件など全く進んでいなくて申し訳ないのだが、週末使って少し作業するか。他にもやることは多く残っているから、進行中の案件に余計な時間をかけずに順次対応したい。時間の使い方が悪くなっているような気がするので、もう少し考えて振る舞わないといけない。

昨日は、あまり眠れなかった。今日は早めに切り上げて、早く眠れるようにすれば良いだろう。それには、それなりの運動が不可欠なので、山の麓に行くのは良いことかもしれない。

上限

今日は午前中から予定が入っている。午前中はSkypeを使って打ち合わせをする。正直なところ、直接会って話す方が好きだけど、これは仕方がないところ。

午後は話し合いだけど、どういうことになるのだろうか。全く想像できない。

空いている時間を使って講義準備など諸々の義務に対応するための準備をしたい。今回の講義では、どのようにして予習をしやすくするか工夫しなくてはいけないのだが。。。

ここ2日で依頼案件を3件片付けた。気軽に引き受けすぎている気もするが、そうしないと苦しい思いをする人がいるのが見えているので、引き受けているけど、こちらが苦しくなっている。