濃淡

関連事項を調べるために幾つかの教科書を確認したけど、表記など様々だった。共通項はあるけれど、何処まで細かく説明するかについて比較すると濃淡がハッキリしている。しかも、登場する場所も本当の最初に出てくるものから、それなりに進行してから出てくるものまで様々だった。ちょっと時間を取って、こういう比較をするのは意外と面白いかもしれない。もう少し行動に余裕を持たせれば、もう少し知識が深まっていいような気もしているが、己のような処理能力が低い人には難しい話という気がしている。

今日は資料を作る。たぶん、明日までかかると思う。明日の途中で終われば、別の講義資料を作る。これは過去の資料を編集しつつ、新しい項目を混ぜればいい。

周知

今日、研究会を行うけど、特別な周知はしていないので、関係者周辺だけが集まる会合になるだろう。10名弱の参加が予想される。弱小組織で予算もないので、あまり派手に人は呼べないのが現状だ。もう少しまともな成果が出せるようになれば良いのだが、己の能力不足により出来ていない。残念なことだが、これは受け入れるしかない。

空き時間を使って研究打ち合わせなど行う。それだけ。

失念

うっかり資料を家に忘れてきた。残念だが、この件は、明日の朝、もしくは今日の晩に取り掛かるしかない。

昨日は色々と細かい用事を片付けていた。これで少しだけ楽になった。色々とやることがあるけど、1つずつしか片付けられないので、とにかく集中して片付けるしかない。

無視

何か気に障ることがあったのか、某案件についてはメールを送っても返事が無い。残念だが、己の何かに問題があるのだろう。引き受けるべき案件ではなかったということか。これについてはしばらく忘れてしまおう。

昨日は上記案件の最終調整をしたのちに、来月末に行われる報告に使う論文を修正して討論者に送った。某氏に言われた「単著が無いですね（藁）」という言葉を受けて書き始めたもので、随分と奇怪な結果が出てくる妙な論文になっている。もう、作ってから4年近く経って、2つの雑誌で悪戦苦闘して棄却されたもの。手直しの気力が萎えていたので、報告する機会を入れて手直しの誘因付けにしたのだが、どういうことになるのか。

今日は細かい書類作成をしたのちに、学生から送られてきたファイルに目を通し、その間に来るであろう別の学生からの相談に応じる。そうしているうちに、昼飯時になるはずなので、外で食事をとって、それから諸々の準備に取り掛かる。他にも、文章改訂中の案件とか色々とあるけど、手が回っていない。

第二

今日から第二局が始まっている。どういう展開になるにしても、時間の消費が少ない竜王に対して、挑戦者が取る間合いが気になる。

今日は日本語の依頼原稿を片付ける。ウダウダやっていても意味がないので集中して午後の早い時点で終わらせて、次の作業に移りたい。とにかく、やることは多くあるのだから、思いつくままに順次片付けられるようにしなくてはいけない。