電話

アルファベットで書かれた単語の読み方は国によって異なる。Michael Jacksonという人名を見ると、そんなことを思ってしまう。大学の頃だとミヒャエル・ヤクソンと読んでいたし、最近は、ミカエル・ハクソンと読んでいる。その時に触れている（習得できているわけではない）外国語に依存して読み方を変えている。ただ、実際のところ、アルファベットを母語として用いていない場合には、その地域における発音をそのまま習得しやすい気もしている（母語におけるアルファベットの読み方に引っ張られないから）。

今日は午後に研究会があるので、たぶん、西へ行かなくてはいけない。それまでにできることを黙々と片付ける。それだけ。

販促の電話がかかってくると、思考が停まるので困る。

特集

特集号向けの原稿は少し時間をかければ改訂稿の草稿が出来上がりそうだ。もう少しの手間で何とかなるので、とにかく余計なことを考えずに黙々と作業する。

今日も作業に勤しむ。これを終わらせると少し気楽になるから。終わったのちに、講義準備などの仕事に戻る。とにかく、なんでもよいので作業をし続けることが重要だ。こういうことは習慣づければ、慣性のようにことが運ぶようになって作業費用を下げることができる（と思う）。あまり作業効率を求めると、かえって初期動作が遅くなって作業時間が余計にかかるようになるのではないかと思っている。

手間

残念な知らせを受けた。無念というより他ない。ここがダメだと、少し位が落ちてしまうので期待していたのだが、強く推した報告書が残り２つの報告書（と編集長の印象）を支配するには至らなかったということ。本当に残念だ。とはいえ、少し位は落ちても、分野で定評のある雑誌に掲載される見込みは高いので、すぐに直して投稿したい。取り返しのつかないことは忘れる。

今日は組織内の用事に参加して、午後の空いている時間を使って論文の改訂をする。若干、手間取っている計算があるけど、これを片付ければ殆ど終わりといってもいい。兎に角、黙々と作業するのみ。

気楽

講義は疲れる。１１月に一般教養科目で講義した時に感じなかった疲労感が残る。頭が重たくなり内臓がモヤモヤしたような疲労感が１日中残るのは非常に苦しいけど、己の容量不足が原因なので受容するより他ない。もう少し知力を高めて負荷を軽減できるようにするしかない。

今日は自分の作業をしたい。余裕があれば、別のこともしたいけど、どうなるか分からないので、とりあえずは、自分の作業に専念すると書いておくか。

昨日、久しぶりに論文を投稿した。１人で書いている論文なので、意外と気楽に投稿できた。書き始めからだいぶ時間が経っていて、結果の性質に驚きなどは無くなっているけど、面白いと思ってくれる人はいると思うので投稿してみた。１１月に報告した時に受けた助言が後押ししている。

分裂

直前に多くの提出があった。予想されることだけど、面白いと思った。幾つか思うところはあるけど、書かないでおく。

今日は講義がある。終わってから課題を確認する。色々な形式で提出されているので、とりあえず、pdf fileにする作業からはじまる。別々のjpeg fileを送ってくるというのは、紙媒体の提出で例えると、ホチキス止めしないで分裂した書面を提出するのと似たようなものだと思うけど…（もしくは画像を統合する方法が分からないから仕方がなく出したのか？それならば、そのように書けばいい）。