名も無い教員が、淡々とした生活を淡々と記録。
(追記:2016年11月13日)
ときどき世情に対して思うことが生じるので、そのときは適当な放言を記録。
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思考が乱れて作業が終わらなかった。今日中には終わらせて、他の滞っている作業に取り掛かる。とにかく、やることは山積しているのだから、余計なことを考えなければ、作業はし続けなくてはいけないはずだ。無駄な思考をどのようにしたら停止できるのか。これが上手くできれば、もう少しまともな仕事も出来ているはずだが、それができないのが凡人たる所以だろう。
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今日、査読を断った。明らかに分野違いの実証論文と分かる内容で、的確に評価できる資質が無いことが判明したから。このような無茶なお願いをされたことは数回あるが、専門性に反するので全て断っている。これ以外は原則として査読は引き受けていて、それ故に知名度の低い雑誌を中心に、査読した雑誌の数が50を超えた(論文数ではない)。知名度の低い雑誌は査読者探しに苦労するので、私のようなヘリで生きる末端教員は重宝するのだろう。
今日は諸々の業務を片付ける。それだけ。集中して取り組めば今日中に終わるはず。
今日は諸々の業務を片付ける。それだけ。集中して取り組めば今日中に終わるはず。
今日、用務が終わった。これから、これに付随する作業に取り掛かる。とにかく、黙々と作業を進めて可能限り時間を確保したい。思いのほか、自分の時間が確保できていないから。
しばらくは、緊張感を持って諸々の作業に取り掛かりたい。かなり作業効率が下がっている気がする。何とも言えない停滞感がある。これを克服しなくてはいけないが、何かがおかしくなっていて、上手く出来ていない気がする。
しばらくは、緊張感を持って諸々の作業に取り掛かりたい。かなり作業効率が下がっている気がする。何とも言えない停滞感がある。これを克服しなくてはいけないが、何かがおかしくなっていて、上手く出来ていない気がする。
今日で講義は一通り終えた。学生には色々と面倒をかけてしまったので、これは反省点として次回に生かすしかない。ただ、ある学生から理解の定着過程について良い情報を得たので、これを踏まえて講義の構成を考えると良いのかもしれない。この講義を行うと内臓から疲労が漂ってくるのは変わることはなかった。それだけ、諸々のところに負荷がかかるのだろう。この辺りは鍛錬でなんとかなる気もするのだが。
明日は今学期最後の業務になるのか。まだ、諸々の後処理はあるけど、それでも、これで一段落した気分になっている。業務を早く終わらせて、色々と滞っている作業に戻りたい。
明日は今学期最後の業務になるのか。まだ、諸々の後処理はあるけど、それでも、これで一段落した気分になっている。業務を早く終わらせて、色々と滞っている作業に戻りたい。
現在、棄却され続けて苦心している案件がある。共著者の貢献によって、だいぶ修復出来てきたので、こちらで更なる投入物を加えて内容を改善したい。これに必要以上の時間を費やしたくはないので、今日、集中して作業をして、自分の分に一区切りつける。これが終わったのちに、明日の準備に取り掛かる。
明日で講義が終わって、明後日は苦難を与えるという嫌な仕事がある。試験は理解度を確認するために必要なことだけど、できることならば実施したくはない。そういう事項だと思う。
明日で講義が終わって、明後日は苦難を与えるという嫌な仕事がある。試験は理解度を確認するために必要なことだけど、できることならば実施したくはない。そういう事項だと思う。