大凡

昨日のうちに明日使う資料を大雑把に作った。これで今日は若干の時間が確保できる。

頼まれ仕事が思いのほか残っているので、それを１つずつ片付ける。今月締切のものが４件くらいあるのだろうか。先々週末まで抱えていた学内業務の影響とはいえ、ちょっと苦しくなってきた。こんな中で、今週中に来年度の計画についても入力しないといけない。大凡の計画は立てているものの、細かく入力する必要があって、これも一定程度の時間を要することになる。余計なことは考えず、空いている時間を使って黙々と頼まれた案件に対処するための作業をする。やるべきことは明快になっているので（内容が簡単という意味ではなく）、それを黙々と片付ける。

一心

昨日は有益な助言を多くいただいた。ありがたいこと。準備不足の報告になって緊張しながら報告していたのだが、何とか最低限の情報を提供できたのは、よかったことだろうか。もう少し余裕をもって動きたいのだが、先週まで抱えていた案件に追われ続けて、なかなか時間を確保できなかった。今月中はいろいろな依頼案件を抱えているので、それを一気に片づけなくてはいけない。とにかく、集中して取り組めば必ず終わるので、今月中は心が折れないように一定の緊張感をもって一心不乱に作業し続ければいい。

必定

直前になって報告資料の草稿ができた。自分で計算して色々と細かく探索したので、大きな問題は発生しないと思うけど、一回、打ち出したものを確認して少しくらいは見た目を良くしたものを使いたい。そのためには作業場に行かなくてはいけないので、それはそれで少し手間だったりする。まあ、手間を惜しむと悪いことが起こるのは必定なので、黙々と問題点を潰してゆくしかない。とにかく、黙々とやるべきことやって、問題ないものを作らなくてはいけない。手間を惜しまなければ、それなりのものはできる。

惨憺

棄却され続けた論文を某分野の雑誌に出したら、ようやく査読中になった。自分としては、仕組みが見えていて、ダメでも仕方がないと諦めかけていたので、少しだけ嬉しい。80年代末に予備予選落ちし続けた鈴木選手を彷彿とさせる惨憺たる状況だったので、若干の希望を持って結果を待ちたい。

今日も資料作りに取り掛かる。それだけ。できれば午前中には終わらせたいけど、どうなるんだろうか。

適性

今日は打ち合わせを入れたので、それに対応したのちに、資料作りに戻る。明日は資料作りに専念する（もし、もっと早く終われば別件に取り掛かるけど）。

昨日は資料作りに専念したかったけど、余計な諸事が思考を乱す形で入ってきたので、思いのほか進まなかった。自身の集中力が欠けていたことも原因だが。細かい用事を苦も無く処理して、元の作業に戻ることが難しくなっている。己の作業に対する打ち込み方が緩くなっているからだろう。

移動中の電車は意外と校正作業には向いている気がする。周囲の話声とか気にならない（空気が読めない）性格によるところが大きい気がする。適性を把握して作業するのは重要だと再認識した。