文調

昨日食事をご一緒させていただいた某御大の助言に従い、文調を変えてみようと思う。この記載内容を、ゴシップ大好きな同業者Tさん読んだらネタにされそうだが、ネタにされたくなければ、ブログを書かなければいいだけ。不必要に卑下した表現を、可能な限り排除してみようと思う。

今日は、某半島にある南西の大都市から北東の大都市に移動する。飛行時間は2時間弱だろうか。日本だと大阪ー函館くらいの距離になるので、距離が長いような気もするけど、そうでもない気もする。陸海空のいずれを意識するかで距離感が変わってくるが、欧州における隣国間の移動という割には移動距離は長いと思う。

昨日のセッションで、報告者の報告後に細かい感想を伝えてみた。実際に役立ってもらったらうれしいけど、報告内容を踏まえると、伝えた内容を実行するのは難しい気もしている。なんでもいいので何か話すようにすることで、英語への抵抗感を減らすことは重要な気がしているが、なかなか難しいのも事実としてある。とにかく日々の訓練によって少しずつ改善するしかない。英語に接する時間を増やすのがよいので、「アメリカポスドクの歩き方」に記載されている内容に従い、アメリカドラマの視聴で対応してみたい。そのための材料は調達したのだから、毎日視聴する習慣を取り入れたい。

補遺：「ぶんちょう」と入力しても文調は出てこず、文鳥など関係ない語句しか出てこなかった。

修練

相変わらず見知らぬ人が多いとテンパってしまうのは何とからないのかと思う。事前にシミュレーションしても記憶から吹っ飛んでしまう。訓練が足りないということだろう。

今日は落ち着いて報告を聴いたり、自分の作業をしたりする。後者の方に重みをおいて活動するか。特に、資料作りが滞っているので、これを少しでも進めたい。

塩梅

討論準備に手間取っているけど、無事に自身の報告はできるのだろうか。不安が漂っている。あまり細かいところまで検討しても仕方がないから、ある程度のところで区切りをつけて適切な意見を考えた方がいいのだろう。適当な加減を見極めかねている。このあたりの加減がうまくできなくなっているのは何なのか。

時差の問題には対応できた気になっている。緊張していると眠たくなりにくいから何とかなる気もするが。

膳立

討論の準備している。思ったことは論文中に書き込んでいるけど、何をどのように指摘したらよいのか整理できていないので、思いのほか手間取っている。結果の直観を簡単に述べて、考えてみたいことを書けばいいのだろうか。あと数時間で終わらせたい。そうすれば、自分の報告準備に専念できる。だけど、報告する資料を変更することはしない。これをすると、話すべき内容が整理できないまま報告することになってしまうので、すでに紙で印刷している報告資料を固定させて、その中で何とか対処する。

奇異

通常、論文が棄却されると残念なんだが、今回の件は棄却されて序文を書き直すことで、もう少しいいところに挑戦できるという不可思議な見立てがあったため、たいして衝撃を受けなかった。編集長の奇怪な指摘を除いては。まあ、もはや関係のない指摘なので話のネタになったと思っている。時間ができたところで、棄却された論文を分割して、それぞれに居場所を与えるべく簡単に作業する。あまり時間はかけたくないが、残業時間に少しずつ進めればいいだろう。

今日は討論資料を作る。それだけ。それが終わったところで報告論文の共著者からメールが入っていたので、それに返答する。いろいろとやることはあるものだ。