乗継

一昨日、久しぶりに朗報を受けた。これで一安心した。これに続いて、他の案件もうまく行ってくれるといいのだが。

今日は移動日になっている。朝早い時間に出て、途中、かなり長い乗り継ぎ待ちがある。機体に乗っている総時間よりも待ち時間の方が長い気がする。航空会社の制約があったため仕方がないのだが、最初の移動が実施の距離をほとんど縮めていないのが悲しところ。待ち時間を生かすすべを考えないといけない。

濃淡

昨日の報告は学部学生が沢山いて驚いた。流石は…と思ったけど、それと同時に何とも不思議な気分になった。最初はやりにくいかなと思ったけど、専門家が多くいるよりは緊張しなかった。他の場面でも、あれくらいいい加減に重要度の低い言葉を捨てて話せればと思うけど、その時の気分によって言葉の出方に大きな変化が出るのは修業が足りないところか。もう少し英語を使う局面を増やして慣れるしかない。結局、言葉は慣れだと思うから。

今日は、意見交換をする機会を設けてもらっている。きっといい機会になるだろう。

旅程

昨日は朦朧とした状態で活動していた。十分な睡眠を取れなかったことが原因だが、これは仕方がない。そういう旅程を組んだ方に問題がある。

少しふらつく中、南の国を出発する前に約束したやるべきことを片づけないといけないので、その作業を中心に取り組んで、終わった後で数日前に送られてきた序文のたたき台を修正していた。もう少し時間がかかるかもしれないが、今日の早い時間に共著者へ送ることはできるだろう。

出発前に正確な時間を確認してなくて、今日の報告時間についても昨日知るという情けないことになっている。長い時間と短い時間の両方を経験しているとはいえ、短い時間だと話せることは限られるので、工夫が必要になる。報告資料を少し修正しないといけない。これは、午前中に行えばいいだろう。

南端

これからgoogleがつながらない地域に数日間滞在する。メールの確認が若干不便になることと、顔本につながらないなど、いくつかの制約はある。これ以外は特別の問題は無いと思っているけど、どうなんだろうか。明日は報告があるので、その最終確認を夜から明日の朝に行う。その前に、共著者と約束した結果の入力があるので、それを片づける。これは、明日の報告論文に関連する内容なので、間接的には報告準備になっているけど…。一回の外出で２か所回るのは２か月ぶりになるけど、これは意外と疲れる。

このGoogleがつながらない地域の拠点空港を使う機会が続いているけど、今回利用している南端地域にある方が、使い勝手がいいような気がする。

繁雑

外生変数を一般化しすぎて求めたいものが明示的に求まらない形になっていて、その収拾に苦慮している。一般化した外生変数が２つあって、そのうち最低１つは極端な値に設定しないと明示的に解けないようだ。今日、この問題の解決を図る。これが解決されれば、少しだけ気が楽になる。
今日は、英語を母語とする共著者と初めて会うことになっている（「政治経済学の雑誌」に「第一著者条件」を載せた方々の一人）。それだけで緊張するのだが、海外留学した人からしたら全然大したことの無いことなので、余計なことを考えずに自然な対応をすればいいのだろう。