多側

今日の午前中、明日の準備（資料読み込み）をしていた。もう少しだけ資料を読んだうえで、討論用の資料を作る。基本の内容は、消費者と企業の結節となる場に関する話（俗にいう、多側市場というやつか）。たぶん、最低限のことはできる状態に出来るだろう。

明日と明後日は主に外部の企画に参加して、空いている時間を使って別件に対応すべく、作業場へ向かう。やるべきことがなかなか片付かないが、少しでも時間を作って前へ進める。

滅多

今日は普段と違うことをした。久しぶりに会う人が多かった。こういう機会は滅多にないので、ちょっとした気分転換にはなった。ただ、まだ、疲労感が抜けない。今日は十分な睡眠がとれるようにしたい。

明日までに討論用の資料を完成させないといけないのだが、なかなか意見を思いつかない状況にある。扱っている状況の概論のような内容で、何かそこから質問するようなことを思いつかない状況にある。こちらも関心はある内容だけど理解が不足しているのだろう。明日、一日頭を悩ませることになる。

意匠

今日は最初に各関係者にとって憂鬱な企画を開催し、それから各参加者にとって晴れやかな企画に参加する。同じ日に、全く雰囲気の異なる企画に参加するのは気持ちの切り替えが難しいけど、偶然重なってしまったので仕方がない。

東京都で行われる大型企画は、目立ちたがり屋の方々が色々と弄って面倒なことになっている。企画獲得の時に掲げた当初の理念（費用をあまりかけないで行うなど）からかけ離れたものになっている。嘘ついたもの勝ちのなっている。世界の各地で嘘ばかりになっている。東京の企画に関しては、その象徴の意匠はこれでいいよ。

理解

今日、事実上の今期最後になる講義を行う。明日は理解度を確認するための時間になっている。理解度を確認するための課題がなければ気分は楽だけど、成績を作る関係上、これは仕方がない用事だ。これが終わった後に東の拠点に戻って来週頭の用事に備える。眼前にある課題は可能な限り早く対応して、精神衛生を維持できるようにする。とにかく、黙々と課題を片付けて、その過程で少しでも基礎力を高めるしかない。若年期に怠けたのだから、その借金は払い続けるしかない。

機中

今月は出張で月の2/5くらい不在だったため、落ち着いて仕事をできなかった気がする。ただ、呼ばれて報告する機会が複数あるなど、広報活動としては意味のあった月だった気がする。こんな状況でも、先週末に行われた研究集会へ向けた作業を大慌てで行うなど、それなりに作業をしたのも事実として残っている。一気に片づけたので、これを書くまで思い出せなかったけど…。

明日から12月になる。12月も半分は不在にしてしまうが、後半は滞在先で落ち着けるので、少しは作業も進むだろう。問題は中旬にある2泊5日（＋2機中泊）という無謀な旅程だが、これをうまく凌ぎたい。