告知

結局、初日の企画は、暴風警報が出て中止になった。２日目（明日）だけ開催になるけど、今日は都市間交通が止まっているので、２日目だけ参加するにも前々日（昨日）のうちに到着しないといけない状況になっていた。遠方の方もいるけど近隣の方もいるので、どこに合わせて告知するか判断が難しかったのだろう。

今日は、若干遅れて会場に向かうつもりだったけど中止になったので、自分の作業をするか。

三季

今日は些細な用事を片づけていた。依頼された案件を１つ片づけたけど、まだまだある。断りたいけど、なかなかできない。

真夏日の暑さからは逃れることができているけど、十月に入っても夏日は続いている。今日も、曇天の中でしっかり２５度を超えた。夏日だ。暦だけ見れば夏ではないけど。日本は四季があって…というけど、もはや三季になっている。秋が短すぎる。

狡猾

お金を扱う組織は狡猾だなと思った。弱小一市民として。

昨日、やっと今月下旬に使う資料の骨組みを完成させた。まだ、少し足りないけど、これは三連休に対処できると思う。少し加筆したものを当日資料として使うため、先方で担当して頂いている方に送る。早い段階で完成すると気が楽だ。完成させるまでは気が重たかったけど、作業を進めてみると参考資料の記載内容は事例の詳細な紹介が多いため、投影資料として立ち上げると量が少なくなる。少し不思議な感じがした。

今日は滞っている案件を進める。赴くまま進めるので何をするかは、各作業の目途が立ったところで決める。

指図

航空券の見積もりをお願いしたら、こちらの御願いしたものの一部は対応してくれたけど、余計な気を利かせて、Skyteam以外の航空会社が運航している経路（２種類）の見積もりを付加してきた。日本人の多くはSkyteam以外の航空会社提携を好んでいるけど、私はそれに該当しない。純粋に余計な情報に過ぎなかったのは残念なところ。利用実績に応じて付加される「得点」の利用方法に対して細かい指図が入ってから、海外渡航において日系は使わないようにしている。実際、海外の航空会社を利用した方が登場した時から、日本人が少ないので、海外旅行になった感覚が味わえて楽しい。以前、想定外の事故が原因で日系を利用した時、海外出発時点で機内の９割強が日本人で、国内旅行の感覚になったことは今でも覚えている。

今日は進捗報告してもらう機会になっていて、殆ど時間が取れない。この業務を高い水準で行えることが、今の組織においては重要なこと。

奇麗

校正稿が届いた。出版社の技量が高いため、基本、奇麗な組版となっている。工夫しているつもりが全く工夫になっていない組版を設計している、某出版社とは大違いだ。しかし、図などの配置が不自然なので、その辺りは指摘した。どのように編集されるのだろうか。

空き時間は昨日と同じことに取り組む。まずは、骨格だけ打ち込んで、足りないところは後で補強する形を取ると、作業の流れがよくなるだろう。各項目で枝葉まで作りこむと、それだけで神経をすり減らしてしまうから。午後、途中で作業が中断するけど、それ以外は時間が取れるはず。黙々と打ち込む。