腱鞘

昨日のうちに講義計画に書くべき文献一覧をまとめることができたので、まずは、それを文章化して掲載する。1時間くらいかかるだろうか。これが終わってから昨日共著者から送られてきた最新版に目を通しつつ、作業が止まっている案件を動かす。動かすべきものがあるのはいいことだ。できるだけ早く、長い間止まっている案件を動かしたいのだが。とりあえず、これから来る別件を少しの期間だけ止めることで対応したい。

最近、右手の中指と薬指の付け根が痛い。曲げると痛いだけで、日常生活には大きな影響はない。と思うけど、入力時に痛むこともあるので、影響がないとは言えない気もしているし、付け根と腱鞘炎で検索すると整形外科に行けということなので、時間を作っていってみるといいかもしれない。

消沈

絞り込んだ資料が使えるか否か検討を始めた。今日中に終えて、その検討内容を踏まえて講義計画を書く。記載の形式は一昨年に作ったものが使えるので、その時の内容を今回のものに置き換えるだけなので、時間はたいしてかからないと見込んでいるけど、どうなることか。検討の時間を短縮できる気もするので、細かく読み進めずに大よその枠組みを把握して、他の論文との重複具合を確認すればいいのだろう。

以上の内容が終わったところで、来週頭の打ち合わせに向けた準備を行うとともに、これら作業に飽きたところで投稿準備をする。何度も棄却されて意気消沈しているのだが、前に向かわないと成果は出ないので、過去のことは忘れて（投稿した事実は忘れるとまずい）、粛々と準備をする。

副読

昨日は来学期の講義で取り上げる文献の候補を絞ってデジタルペーパーに取り込んだ。今日から数日使って内容を精査して取り上げられそうか確認したうえで文献一覧を作成し、それを講義概要・講義計画として登録する。これと並行して、1日一章ずつMatchmakersを読み進めている。取り上げる題材の副読本として有用なので、講義が始まる前までに2回繰り返して読んで頭に定着させておく。

今日は上記の通り講義準備に時間を割く。大学院講義が学部講義と違うのは、講義準備に時間がかかることだろうか。

概要

昨日は、雨模様の中で作業場へ向かうか迷いながら隣駅まで歩いて行って、そこで買い物したところで何となく気怠かったので、作業場には行かずに最寄り駅まで歩いて戻り、そこで食材を調達したのちに帰ってきた。食材は対して必要ないと思っていたけど、保存可能なものを中心に一定量の買いだめをした。戻ってきてからは、部屋の片づけをしたり、作業とは遠い作業をしていた。副鼻腔炎まがいの症状を発症するなど、やはり調子は良くなかったようだ。作業場まで行かなくてよかったと思うと同時に、体力の無さを再確認した。もう少し作業にのめり込んで、気力で健康を維持できればいいと思うけど、そういうことは難しいようだ。

今日は作業を少しだけしてから資料の確認をする。講義概要を作らないといけないので、そこに列挙する論文を検討しないといけない。だいぶ前に資料は用意していたのだが、たいして読み込めていない。駄目人間であることを露呈している。

鼻腔

咳が時々出るから病院に行ったのだが、今日は何故か副鼻腔炎の症状がでている。幸い、頭痛などは無いけど、痰の切れが良くなるようにする薬を飲んでいる効果なのか、何なのかは分からない。今日は様子を見て、明日になっても状況が改善しないならば、病院に行かないといけないのだろう。よくよく考えると、年明けから殆ど休んでいない状況になっているので、疲労が蓄積しているのかもしれない。少し睡眠時間を延ばす必要がありそうだ。

今日は資料を読む。それだけ。余計なことはしない。何か根を詰めて作業するには向いていない気がしている。研究に対するのめり込み方が甘い気もするのだが、これが己の許容量なので、受け入れるしかないのだろう。悔しいけど仕方がない。