四十

今日は午後から２つ用事がある。その前に、置いてきてしまったものを取ってくる必要がある。昼食休みを使えば問題はないけど、往復に要する時間（約４０分）を考えると面倒なのは確かだ。

午前中に文章の確認をする。午前中はこれしかできないだろう。午後は上記案件だけで終わってしまうだろう。もう少し手早く文章を読めれば、作業効率を上げられるのだが、なかなか難しい課題だ。

横断

今日も分野横断の企画がある。簡単に報告する役割を与えられているので、粛々と任務を果たす。これが終わった後で、少しだけ会場周辺を散策し、それから３時間くらいかけて帰る。移動中に作業はできるので、黙々と対応する。とにかく余計なことは考えないことにする。やることが山積しているけど、順番に対応するしかない。

夜中

今日は前々から考えてみたかった競争政策関連の事例（俗にハブアンドスポーク型と呼ばれているもの）を紹介していただいた。この内容を帰りの移動時間を使って検討して簡単な分析枠組みを構築できたらと思っている。これと並行して、別件のファイルが送られてきたので、それも確認する。やることがあるのはよいことだから、１つずつ黙々と片づけて前に進みたい。

明日も関連する企画に参加し、そこで簡単な報告をするので、その準備を夜中に行えばいいだろう。

客観

昨日は報告の機会を頂いた。報告することで何が不自然な設定に見えるのか見えてくるので、論文を改訂するのに役立つ。先週も報告したので、これらの報告を踏まえて論文を改訂すれば、大きく改善されるだろう。報告することで自分の作業内容を突き放してみる（客観視する）ようになることは重要だ。

今日は会議の日になっている。年度末なので長引くことだろう。仕方がないことだ。

耄碌

F1のホンダエンジンが全くダメなようだ。ダメな日本という意味では己を見ているようだけど、当人らは当人らなりに努力をしているのだろう。その取り組み方が分かっていないだけというか…。

昨日は複数の案件を並行させた結果、なんだかよく分からなくなった。作業自体は進んだけど、進んだ感触が無い。この程度の並行作業で混乱するのだから耄碌しているのだろう。情けないことだけど、この情けなさも受け入れなくてはいけない。苦しいことだが、現実は直視しないといけない。とにかく、阿呆でもできることを黙々と前に進めるだけ。