月曜

昨日書いたことは一通り遂行できた。その意味では良い日だったと思うが、まだ、完全に終わっていないので、今日の早い段階で解決したい。総じて月曜日は作業が捗ることが多いのだが、これは体力が週末に回復することが大きいのだろう。

昨日のやり残しが終わってから昨日送られてきたファイルに目を通して、それから業務に取り掛かる。余計なことは考えず、とにかく黙々と作業をすればいい。そのうち作業は完成する。

漸減

今日は計画書を仕上げた後に依頼案件を片付ける。そうしているうちに共著者（元指導学生）が来るので、話し合いをした上で、依頼案件が終わっていなければ継続して、終わっていれば別の案件に移る。先週末の話し合いで依頼された作業は終わらせているので、別の動いていない案件に移るなり、資料を読み込むなり、何か作業を進める。

昨日も西地区へ行った。昨日で終わりの企画だったが、当初に比べて、参加者数は漸減していったようだ。毎年のこととはいえ、残念なことではある。既に理解できているから来ないという判断ならばいいけれど。

太郎

今日は７回に及ぶ補習の最終日になっている。今日も出向く。幸い午後から晴れるようなので、終わってから凄まじく混んでいることが予想される太郎作の塔を見に行くか。

昨日のうちに依頼された作業を片付けた。気合を入れればすぐにできるのだから、他の案件もすぐに片付けるか。ただ、今日はその前に明日締切の書類を片付けないといけないので、それを片付ける。それから、溜まっている案件を１つずつ片付ける。とにかくすぐに片付ける。やり続ければ習慣化されるので、作業それ自体の費用も下がってくる。

直視

今日は、残り２日となった補習に参加している。平日は西地区の方にお任せしたけど、土日は東地区へ行く必要もないので私が来ている。定着度確認課題への参加者は初日に比べて７割減といったところか。己の理解度を確認するのは重要だと思うけど、己の至らなさを直視するのは苦痛を伴うので、それができないということか。人情としては理解できるが、この心構えで大丈夫なのかと心配にもなる。

合間の時間を使って昨日話し合った内容について確認して、それから止まっている案件の何かを動かす。停まっているものが多すぎて、何から手を付けたらよいのか分からなくなるけど、いったん決めれば動かすだけなので、それに専念して黙々と作業をすればいい。最近、成果が出ずに苛立っているが、これは己の無能が原因なので受け入れるしかない。

申立

今日も正装する必要のある行事がある。これは想定外の出来事で当人としては違和感があるけど、そういう決定がされた以上、何か申し立てるのは不自然なので、謹んで参加する。この行事の前後は空いているので研究関係の書類作成など細かい用事を片付ける（頭を使わない案件１つは片付けた）。

再投稿論文の査読をしていると予想される海外の方から（あくまでも予想）、HPへ頻繁に接続があるので気になって論文の状態を確認したら査読が終わっていた。査読３人ついているのに再投稿から４５日で再査読完了したようだ。今は准編集長の推薦待ちになっている（少し長い）。かなり苦しい改訂要求だったから、上手く行くか不安があるものの、今はいい結果を待つよりほかない。