注意

同時進行で片手を超える案件が走っていて、目一杯にやっても苦しい状況になっている。集中して取り組めば、解決速度は上がると思う。重要なのは睡眠によって十分な回復をさせて翌日も作業できる状態に持って行くことになる。如何にして余計なことを考えなくて済むようにするかが重要ということを示唆していると思う。

今日は数日内に送られてきた共著者からの最新版（４種類）に目を通して対応を考える。いろいろとやっていると思考が入り乱れそうだけど、本来的に注意散漫になりやすい私には合っている作業方法みたいで、それほど気にならないのが実際のところ。とにかく、１つ１つ気合を入れて片づける。それ以外に方法はない。

履歴

国内の公募を見ると、必要な情報は紙媒体にして郵送するものが殆どだ。e-mailなどWebを通じた提出ができる公募があってもいいと思うけど、そのようなものは殆ど見ない。ただ、自分が所属している組織はe-mailを用いた提出になっている。学術業界の場合、履歴や業績のほとんどが公開されてしまう情報なので、申し込んだ事実が明らかになること以外で問題になる情報は少ない気もするので、この方が楽な気もするけど、そうではないのが普通なようだ。

今日は細々とした用事を片づける。若干の疲労感があるので、来週末にある共通教育の準備をしておくか。といっても、過去の資料を見直して、修正すべきか確認するだけ。他、共著者から送られてきたファイルに目を通すことか（これが複数）。やるべきことはなかなか無くならない。

今月は更新を忘れずにすべて埋めることができた。少しうれしい。

印鑑

到着した。ちょっとした手違いはあったけど、無事に到着出来て何よりだ。深夜の移動は、移動に適した設備があったとしては疲れるものだ。ただ、それでも意外と頭が働いているのは不思議なものだ。移動中の電車でも少し文章確認はできたし。

今日は夕方に食事会があるけど、それまでは研究の話ができそうなので、この時間を利用して少しでも前に進められるようにしたい。

今回のところでは重要な手帖に印鑑を押さない。それで困ることは無いけど、若干の違和感はある。

中国

とりあえず、懸案の事項については解決へ向けた動きがあった。これで一安心か。先方にとっても悪い話ではないところに落ち着かせることができそうだ。緊張状態が続くと気力が持たないので、うまく弛緩させる術を見につけないといけない。

今日から日本語が話せなくなる。最初に中国人と勘違いされて中国語をたびたび話しかけられるところから始まり、それから慣れない英語を使い続けることになる。いい語学研修だと思えばいい機会だ。20代の時に怠けたのだから仕方がない。今回の出張は、改訂案件最終段階のものから来年度の研究費申請へ向けた新規課題の推進など（気が早い）、やることは沢山ある。時期が時期だけに遊びに行くのではないかと誤解されそうだが、ほぼ仕事で埋まっている。気合を入れて取り組む。

手際

寝る前に余計なことを考えてはいけない。睡眠の質が悪くなる。昨日から今日にかけての睡眠が、そうだった。夜中の２時に目が覚めて、少し間、寝付けなかった。といっても、結局はそこから追加で３時間くらい寝ているので、他の人からしたら大したことはない気もするけど。

今日は集会がある。年度初めなので長いことが予想されるけど、できるだけ早く終わるように手際よく進行したい。時間管理ができない私には難しい課題だけど、できるようにするしかない。これが終わったところで、院生に連絡しないといけないことがあるので、連絡をする。いろいろとやることが積もっているけど、やることがあるのはいいことなので、そういうものだと思って受け入れるしかない。うだうだ考えても意味が無いので、走れるうちは目いっぱい走るだけ。