波形

結局、諸々の依頼を謝絶できなかった。残念なこと。中堅以下の組織や媒体は往々にして人探しに苦闘していることを考えると、辞退しにくい。人材が枯渇していることに起因するのだが、これら人材を取り巻く環境に思いを巡らせると仕方がない面「も」ある。

今日は、早めに雑多な作業を終わらせて、意見交換用の資料を作る。今日中に終わらせたい。早く気楽になりたい。それほど苦しい状況に無いはずだが、すぐに脳波の波形が乱れる感覚になる。己の無能さに起因しているのだが、これは一朝一夕には改善できないので、なおのこと苦しい。

随分

今日は週末の準備に取り掛かる。最初、随分と不可思議な設定を導入していると思ったけど、この設定を受け入れると、なかなか興味深い結果を出していることを確認した。とはいえ、通常の設定とは異なるので、何か尤もらしい想定事例は考えたい。


この準備の前に、細かい案件の計算結果整理を行う。これは数十分で終わるはず。

気弱

昨日は今度の土曜日に行う企画の準備をしていた（気がする）。頼まれごとばかりで、自分のことが十分にできていない。断りたいけど、それができずにいる。気弱だ。

来月下旬の予定を決めた。人気のある特急車両をかませることになるので、早めに特急券を確保する必要があるから。今すぐに確保することはできないけど、今度の週末は外出するので、その時にに確保すればいいだろう。

今日は、昨日の続きをするか、別件に取り組むか、何をするかは今のところ決めていない。作業場に行ってから決める。

悲観

昨日の就寝前に不慣れな仕事を片付けた。この仕事を通じて、自国の職場環境は他国と比べて劣るという感じはしなかった。みんな、特別優遇されているように見える環境/事例だけ取り上げて話をするので、自国の状況を悲観する。しかし、実際は、特別優遇されているように見える環境では、その環境を維持するための成果物に対する基準が高い。それを維持し続けるための技量を、悲観している人たちが持ち合わせているのか、見つめなおした方がいいと思っている。己に技量がないだけに、他の特別優遇されているように見える環境が羨ましいとは思えない。その様な環境にいるよりは、それなりの技量で対応可能な通常任務にあたる環境の方がいいと思っている。

今日、電子手紙を確認したら、依頼が入っていた。全て片付けて安心していたけど…。再依頼なので、手間はかからないと思うけど。これは来週の移動時間中に片付けるとして、今日は別件に対応する。

文脈

昨日、やや不慣れな書類を作り始めた。やや不慣れと書いたけど、類似の書類を作成したことはあるか。でも、雰囲気は少し異なっていて、文脈というか求められているものがいまいち読めていない。とりあえず、今日中に書いてしまい、それを先方に伺うのがいいだろう。