丑三

蓄積した疲労が回復しにくくなっている。今日も９時間くらい睡眠時間を確保したはずだけど、寝起きはあまりよくなかった。と書いたものの、丑三つ時に目が覚めることはなかったので、ひどい状態とはいえないか。できれば、起床時に快適な状態でありたいけど、これは難しそうだ。これがこれから２か月以上続くと思うと苦しいけど、これは避けられないので仕方がない。

今日は序文を作る。それだけ。できるだけ早く終わらせたいけど、すぐに作れるほどの技量はないので、自分の調子で作業を進める。

心情

昨日は午前中に論文の改訂を行い、午後は再投稿直前案件の最終確認など細かい打ち合わせをしていた。これで前に進めるようになった気もする。他にもやることはあるけど、心情を催すままに作業を進める。講義準備が終わって気楽になったとはいえ、来週も少しだけ会議や決済案件があって時間が細切れになるのは残念だけど、それは少し疲れた時に取り組めばいいだろう。

社会

昨日は、講義から始まって、関連分野の研究会を経由して、最後は社会科見学をしてきた。これだけ多種多様なものにまとめて参加するのは初めてかもしれない。非常に疲れた。

こんな中、今日は研究打ち合わせが入っている。私が共著者のところへ行く方が移動時間の観点からは望ましい気もするのだが、お越しいただくことになっている。ここで最終確認をして再投稿する案件から、関連研究との差別化を検討するものまで、いくつか片付けなくてはいけないことがある。仕事があるのは良いことなので、しっかり取り組みたい。

在阪

今日は在阪の情報を取り扱う業界の関係者と会うことになっている。業務なので仕方がないのだが、こういう企画は気が重い。無難に対処して乗り切りたい。

午前中に実施最後の講義をやって（残りは学生の報告だ）、東の拠点に戻ってきて、半日の研究集会に出て、これを中座して上記業務にあたる。この時に共著者とも会うことになっているので、時間を作って少しでも話しができるようにしたい。

愁眉

今学期の講義準備に目処が立ち、愁眉を開いた状態にある（愁眉という言葉、見出しの２語を用意するために探し出してきた言葉で、今まで使ったことなどない）。６月までの３か月間は少し緊張して振る舞っていたので、その疲労もあったのだろう。丁度、ほとんど用事が無い週に入っているので、ここで少し疲労回復出来たらいいのだろう。また、来週から少し慌ただしくなるけど、講義準備に追われることは無いので、その分だけ余裕がある。夏場にさしかかって、疲労困憊になりやすいので、何とか間に合ったという安堵感はある。しかし、作業が止まっているものは数多くあるので、１つずつ進めないといけない。まずは、７月下旬までに何か今後につながりそうな結果をひねり出す用事があるので、それに取り掛からないといけない。