肉屋

今日、昨日送った資料が所望のものではなかったらしく、再度、先方にメールを送ることになってしまった。己の至らなさに呆れることから１日が始まってしまった。その後、簡単な朝食をとって、頭の体操をしてから、徒歩二十分くらいのところにある炙り肉屋に行って、肉と野菜取り放題を選択した。訳あって、その後に移動をして、その間に資料を眺めて、その資料を踏まえて序文を作っている。これが時間切れになったところで、久しぶりに会う人たちと夕食に行く。

語彙

今日は午前中にいくつかあった細かい用事を片づけて、途中、昼まで細々と用事が入ってきて、それを即座に片づけつつ序文に必要な情報を確認していた。ようやく、必要な情報にたどり着いたけど、少し深みがあるような文章を作成するため、この情報源を読み進める。慣れない言葉が多くて苦しい時間が長いけど、無知であることを自覚しながら、分からない言葉は逐一調べて覚えるようにする。これ以外に語彙力がないことを克服するすべはないので、己の阿呆を直視して黙々と実地訓練で技能を蓄積する。阿呆には阿呆なりの方法があることを示せれば、己の役割は果たしたことになると思うので、日々匍匐前進する。

心肺

今日は講義があって、心肺機能強化の運動（東西の移動）があって、会議があって、相談に応じた。結局、作業をする時間は殆ど取れなかった。こういう日もある。明日は諸々の件で事務にお伺いをしないといけない。これが終わったところで時間が取れそうだが、早めに帰って頭髪を整えたい。少し苦しくなってきたから。

手前

日帰り往復新幹線という修練に耐えて戻ってきた。今日は明日の準備をする。これは早く終わらせたい。目標は午後２時くらいまでに終わらせること。そうすれば、別件で一仕事できるから。

昨日の打ち合わせで、打ち合わせのために作った簡素な設定をさっさと文章化して、論文一歩手前の結果を載せる雑誌に送る。同じ雑誌に出ている論文と結果の特性がひっくり返っていることしかウリにならないので、とりあえずまとめて、何かの時に拡張をすればいいと気楽に考えている。とにかく、何か作ったら形にして動きを見せるのが重要だ。趣味もなく機会費用が低いのだから、とにかく作業すればいい。これが私のような異端の人間に課された役割だろう。

拷問

今日は日帰りで往復新幹線という修練がある。修練というよりは拷問に近い。本当は宿泊しても良かった気もするけど、そういう気分ではなかったので、日帰りという無謀な計画を立ててしまった。移動時間を使えば作業は十分にできるので、文章の確認や計算結果の整理など、やっておきたいことを片付ける。首都では、昨日まとめた今後の計画について簡単に話す。結果は残念なものだけど、仕方がない。