四件

昨日は午後から研究の打ち合わせをして、四件の案件について今後の方針を確認した。うち一件は上手く機能するか気になっていたので簡単に確認したところ、予想通りに機能することが分かったので安心した。とりあえず、タネはできたので、これはしばらく放置して、諸々の別件が片付いたところで取り組むことになる。

今日の午前中は身の回りを整理していた。本当は午前中まで所内の用事を片づけることになっていたけど、それはできなかったので、今から取り組むことになる。作業が遅く愚かなため、なかなかやることが片付かない。馬鹿丸出しだ。

兇悪

今日は午後から打ち合わせがある。共著者が旧都から来る。送ってもらった資料には目を通したので、他に詰めるべき点を考えておく。今日は、これに専念することになりそうだけど、夜、時間が空いていれば作文する。

明日は台風で外に出られないので、引きこもって作文する。台風が逸れて、外に出られるならば作業部屋に行って作文する。家に引きこもるのは、よくないから。

そういえば、ハリケーンをスペイン語ではウラカンというらしい。麻雀用語でカンウラ（カンしたときに出てくる裏ドラのこと）をひっくり返した言葉で、兇悪な感じが出ていて覚えやすかった。

表明

昨日も大した仕事は出来なかった。今日は時間が取れるはずなので、片付けなくてはいけない案件を少しでも前に進める。まずは、送られてきたファイルに目を通すか。これが終わったところで、作文に入る。これくらいで終わるだろう。

細かく用事が入って研究ができないというのは、馬鹿で無能であることを表明しているようで恥ずかしい。こういう言い訳は、表立って言ってはいけないことだけど、意外と聞くことがある。そう思っていても、そういう言い訳をしている人に対して、それは言い訳ですね、と直截な物言いで切り捨てるのは子供のやること。勿論、ここでこんなこと書いているのも大人げない。それでも、こういうことを書きたくなるのは、苛ついている証拠だろう。

下賤

今日も西地区で会議がある。移動が手間だが、内容それ自体で不機嫌なことにはならないので、そういうものだと思ってあきらめる。空き時間を使って諸々の作業を片付ける。数日前に書いた一覧以外にも用事が入ってきた（作ってしまった）ので、それにも対処する。結局、自分で仕事を作って自分で苦しむという、わけの分からないことになっている。多くの賢い人は、私が直面しているような「馬鹿な循環」に陥らないように、優雅に暮らしているのだろう。羨ましいと思うけど、私のような下賤な人間にはできないことだ。

自家

西地区の会議へ行くために自家用車（自転車）で行った。片道35分を切った。変速機の使い方が分かってきたため、登り坂で速度が減速しないで済んでいるのが影響している気がする。少し気温が下がってきたことも影響してか、発汗量も以前よりは減ってきた。色々と面談があって、作業はほとんど進まなかったが、再改訂になった論文の方向性だけは確認できた。この方向性に従って本文を修正すればいい。少し手間だが、気合を入れれば数日で終わるはず。