全体

今日は午後の会議がある。それまでは時間があるので、所内業務を片付けて、諸々の依頼案件を片付けて、成果報告を書きあげて楽になったところで、細かい作業に取り掛かる。これらを会議が始まる時間までにできるか分からないけど、やれるだけやる。

まだまだやるべき作業は残っている。１０日ほど前に書いた今月やるべき課題は片付いていない。再改訂は少し放置して、別件を進めた方がいいだろう。再改訂は日を少し空けてゆっくり進めた方が加筆内容が適切か否か判断しやすくなるだろう（加筆内容を客観視しやすい）。全体で必要とする時間は増えるけど。

苛苛

今日は再改訂になっている案件で重要な部分を直し終えた。といっても、単に草稿が完成しただけだ。しばらく業務や依頼案件など直接研究とは関係しない内容に専念するため、再改訂案件に目処を付けた。もう少し加筆することで完成すると思うけど、もう少し時間がかかるだろうか。この辺りは週末仕事で少しずつ改訂すればいいだろう。今日の残りは、殆ど所内業務に追われていた。こういう何かに追われるような焦燥感というか苛苛というか、心が安定しない状態になることもある。こういう中で、余裕の暮らしをしているように見える人もいる。うらやましい。

明日も午後は会議が入っている。今週は平日すべて（四日間）に会議が入っている（いた）。こういうことは珍しい。

主導

昨日の企画は想像していたよりは時間がかからず、それほど憂鬱な気分にはならなかった。それでも、作業を中断されたので気落ちしている。少しでも時間が欲しいけど、なかなか十分な時間が取れていない。

今日も午前と午後の両方に本部主導がある。空き時間はあるので、そこで少しでも作業する。可能な限り早く終わらせて楽になりたい。と書いたものの、新しい作品の種を作って己を苦しめることが決まっているので、楽になる日は来ないのだが。

心象

今日は大学の中心で会議がある。月一回の企画だけど、先月は無かったから今月は長いことが予想される。その根源は何なのか分からないけど、流れが停滞した河川のような独特の臭気と陰鬱な雰囲気が立ち込めている気がする。これは、私の主観を通してみた風景なので、他の人には違ったものが見えているはずで、この記述は、私の心象風景を描写しているだけという気もするが、実際のところはどうなのか。私には分からない。

この会議の前に時間は少しあるので、所内の用事を片付けたのちに、自身の作業を進めたい。色々とあって何から着手したらいいか迷うけど、今は作文しなおさなくてはいけない案件を進めるか。

没入

昨日は疲労困憊で頭が働かなかった。疲労困憊で作業が進まないというのは、己が直面している諸々の作業に没入できていないことを露呈している。没頭していれば疲労感は蓄積しないと思うのだが、その境地には到達できていないらしい。残念だけど、これが己の限界ということだろう。この制約の中で作業を進めるしかない。

今日は、校正稿を電子網上で確認した。便利なような面倒なような、よく分からない装置だ。TeX書式で書き換えたにもかかわらず、それは適切に反映されないなど、まだ不十分な点が残っている。これから、恩情で再改訂が許された原稿を直す。可能な限り早く直したいけど、今日中は難しそうだ。他にもやることあるけど、それは対応できない。そこまでの余裕はなさそうだ。