優先

まずは昨日のうちに出来なかった任務を片付けてから、日曜日に使う資料を作る。途中、打ち合わせが入る予定だったけど、共著者の体調不良により取り消しになった。快方に向かうことを願っている。任務を最優先した結果、この件は午前８時前に完成させることができたので、残った時間は資料作りに充てられる。何とか、今日中には完成させられるだろう。

色々と苛ついている。余計なことを考えすぎてるのが原因だが、考えずにはいられない状況に晒されているのだから仕方がない。

羽織

今日、慌てて自転車を漕いで来たら汗が噴出した。だいぶ寒くなっているけど、夏山用の通気しない薄い上着を羽織ってくると、熱がこもって汗が出る。強風や寒さへの対策としては優れているけど、発汗しやすいのは難点か。どこかに長所があれば、どこかに短所があるというのは、如何ともしがたいこと。

今日は週末に使う資料の大枠を完成させて、それから任務に取り掛かる。後者は絶対に今日中に終わらせたいけど、これが難しい。他にもやること沢山あるけど、順番にしか片付けられないので、これら山積している件は後程ということで。こんな状況なのに仕事を増やしている自分は阿呆というより他ない。

常態

再投稿していた論文は細かい改訂要求に格上げされた。表現の問題だけなので、問題ないだろう。修正の方向を独立に検討して、それらを突き合せて直せば１週間で終わるはず。可能な限りは早く終わらせたい。

今日は１日中報告資料を作る。今日中に終わらせる。今作っている内容を膨らませて来月の報告を行う。色々と並行しているけど、並行作業は、ここ十年以上行っていることなので、すっかり常態化しているけど、ふと一瞬立ち止まると疲労感がこみ上げてくる。まあ、すぐにそういう感情を忘れて前に進み始める（進まなくてはいけない）けど。

遭遇

結局、半日仕事になってしまった。疲労回復には数日要しそうだけど、そうしているうちに週末の用事が入ってしまう。日曜日の台風が影響して、予期しないことがたくさん起こった。最後の数キロ走行するだけで１時間くらい要したのは初めてだ。考えてみると起こりうることだけど、実際に、その状況に遭遇すると意外と苦しい。

今日は午前中は用務をこなして、午後は業務をこなして、途中に休みがあって、夕方は簡単な晩餐会になっている。体を休ませたいので、この流れでは体の疲労感は抜けない気もするけど、精神面が回復すれば、そのうち体も戻ってくるだろう。

天命

どの時点で台風が抜けるかによって無事に戻れるか決まる。これを書いている時点では、まったく分かっていない。今日の予定はすべて運任せになっている。天命に委ねるというと大げさだけど、気分はそういうことになっている。時間はかかってもいいから、今日中に家に戻れればいい。空き時間が沢山出来るだろうから、その間に報告資料を作る。