名も無い教員が、淡々とした生活を淡々と記録。
(追記:2016年11月13日)
ときどき世情に対して思うことが生じるので、そのときは適当な放言を記録。
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今日は都へ行く。一泊する必要がある。形式上、明日が本来の用務だけど、今日の企画にも参加したい。ただ、最初の報告には間に合わなさそうだ。事務に顔を出しておく必要があったので、これは仕方がない。
移動中に来年度の一般教養で話す内容を打ち込む。話す順番は決めたので、それにそって黙々と打ち込めばいい。価格差別の話を簡単な数理模型で説明する。最後の式は図形で説明すればいいだろう(おまけで積分記号を出す)。
移動中に来年度の一般教養で話す内容を打ち込む。話す順番は決めたので、それにそって黙々と打ち込めばいい。価格差別の話を簡単な数理模型で説明する。最後の式は図形で説明すればいいだろう(おまけで積分記号を出す)。
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長期間前に進められなかった案件は、ほとんど終わった。少しだけ事例を加筆したいので、だいぶ前に入手していた論文を読みなおす。ざっと一通り確認して、使える事項を整理して論文中の適切な箇所に挿入する。そうすれば完成なので、年度末特有の予算執行に関する問題が無ければ英文校正に出せる。少しずつ懸案事項を片付けることで、本来取り組みたいことに取り組めるようになる。
今日は日本語資料作り(見直し)をする。来学期の準備は2月末までに終わらせて、憂いのない状態にしたい。
盲点としては2回だけ行う一般教養科目だろうか。これは、価格競争を分析するための簡単な数理模型を紹介して、顧客奪い合い競争に何らかの制約を課すことの効果について知ってもらえればいいだろう。他、極々簡単な数理模型でも、それなりに現実の問題を描写できることを知ってもらえれば十分だと思う。
時間があれば、ある論文の最終確認もしたい。長い間作業を止めてしまった案件なので、これも今月中に終わらせたい。改訂案件に集中するためにも憂いは早く片付けて精神面の安定を図りたい。
盲点としては2回だけ行う一般教養科目だろうか。これは、価格競争を分析するための簡単な数理模型を紹介して、顧客奪い合い競争に何らかの制約を課すことの効果について知ってもらえればいいだろう。他、極々簡単な数理模型でも、それなりに現実の問題を描写できることを知ってもらえれば十分だと思う。
時間があれば、ある論文の最終確認もしたい。長い間作業を止めてしまった案件なので、これも今月中に終わらせたい。改訂案件に集中するためにも憂いは早く片付けて精神面の安定を図りたい。
昨日のうちに、棄却された事案について対処法を検討した。思いついたときに少しずつ動かした方がいい。細々とした時間を使って少しずつ動かして、作業再開時には直近に行った作業内容(主に作文)を読み直して分かりにくくないか確認するといいだろう。少し時間がたつと、書いた内容も少し違って見える、と思うから。
今日は成り行きで関わっている案件で覚書を書いておく必要があるので、そのベタ打ちをする。とりあえず、何かやったという形にする必要があるからやる。文字通り仕事として作業する。この合間に共著者から最終段階にきている論文の修正稿が届くはずなので、それを受けて最終版を確認して、英文校正に出す。こちらの編集作業が手間取って時間がかかってしまったけど、もう少しで終わる。他にもやることはあるので、順番に片付ける。
週末は来年度の講義準備(日本語資料作成)に時間を割きたい。週末にやることを限定すると、先延ばしにしている日本語資料も少しずつ加筆されて行くのだろう。
今日は成り行きで関わっている案件で覚書を書いておく必要があるので、そのベタ打ちをする。とりあえず、何かやったという形にする必要があるからやる。文字通り仕事として作業する。この合間に共著者から最終段階にきている論文の修正稿が届くはずなので、それを受けて最終版を確認して、英文校正に出す。こちらの編集作業が手間取って時間がかかってしまったけど、もう少しで終わる。他にもやることはあるので、順番に片付ける。
週末は来年度の講義準備(日本語資料作成)に時間を割きたい。週末にやることを限定すると、先延ばしにしている日本語資料も少しずつ加筆されて行くのだろう。
今日、想定していなかったところから棄却の通知が届いた。査読者は4人いたので、それなりに評価されていたのだろう。駄目な論文ならば、1人だけつけて全くダメと書いてもらうのが最適だ。指摘されている欠点は共通しているけど、これを克服するか否かは判断に迷うところ。これに少し投資して克服できるようにしないと駄目なんだろう。この春休みは、過去に立ち上げた案件の処理に相当な時間を費やしそうだ。
まずは、この査読報告書に目を通すことから始める。それから対処法を考えた上で、途中、別部局の方との面談を終えてから、打ち合わせをSkype経由で行う。
まずは、この査読報告書に目を通すことから始める。それから対処法を考えた上で、途中、別部局の方との面談を終えてから、打ち合わせをSkype経由で行う。