枠組

昨日のうちに報告書の類は完成直前まで持って行くことができた。今日は２つの論文で使う序文を書いて共著者に送る。それから申請書類を作る。

昨日、序文を修正するために遅く（といっても午後９時くらい）まで作業してしまったのはよくなかった。就寝時間は遅くなくても（昨日は10:30には寝た）、遅くまで作業をすると何らかの形で疲れが残る。意識していないけど、力んで作業しているのが原因なんだろう。

次回と次々回の講義で使う資料を提供した。序文の変化を中心に説明する。分析枠組みがよくても、その意味付けを適切に説明できないと評価されにくいことを説明できればいいのだろう。

次々

まずは報告書の文章を作成した。９０分で一通りの内容を入力できた。終わったことを黙々と書くだけなので作文もお気楽にできる。よく考えたら日本語の作文は１つ残っている。これは明日行う。

昨日の話合いを受けて、序文を修正し始めた。追加の分析を入れたため、だいぶ加筆している。もう少しで終わりそうだけど、見直した方がいいので、明日の午前中に共著者に送るか。

他に件でも序文ができていないので、次々と作成する。今は作文に対する費用が下がっている気がするので、この状態を使って一気に片付けるといいのだろう。来週から再び会議など事務仕事が増えてくるので、この落ち着いた時期を利用して黙々と片付ける。

手短

午後の早い時間は序文作りに専念して、午後の半ばから研究打ち合わせをした。当初は９０分くらいで終わらせるつもりだったけど、結局、１５０分かかってしまった。今後の方向性が決まったので、よい機会だったけど、もう少し手短にできた気もする。これを受けて、明日から論文の改訂に勤しむ。

調書作成に区切りをつけたことも影響して、少しずつ気分が回復しているけど、口癖のように「どこか行きたい」というようになった。このどこかの意味するところは詳しく書かないでおくけど。

薬剤

昨日、重要書類の最終確認をした。一旦提出して本部との意見交換会を受けて最終版を作ればいい。手元から離れることで、頭の中を軽くしないと苦しくなってしまう。そんなこともあってか、一昨日の夜に軽い副鼻腔炎による痛みが生じて、昨日の夕方に耳鼻科に行ったら予想通りの症状が確認された。この症状、体調不良の信号として利用すれば便利だけど、夜中に目が覚めるくらい痛むこともあるので、できることならば発症しない方がいい。とりあえず一週間ほど薬剤を摂取することになった。特に何も言われていないけど、薬剤を調達するために来週も同じ時間帯に行かないといけないのだろう。

今日は今まで止めていた案件を動かしたい。昨日、耳鼻科で待っている間に作文をし始めた。徐に、電子紙の上に意味の分からない英文を書き始めている変な人だと思われたに違いない。これが仕事なので許して欲しい。

撤収

調書作成の目処が立って気が抜けたため、軽い風邪の症状がでている。４月に休みを取らなさ過ぎたのが原因だろう。午前中は作業場に行って、午後の途中で撤収する。昨日のうちに論文分割作業は終えたので、これは共著者の確認を待てばいい。他にもあるけど、いくつかは作文内容を考えることが多いので、それをのんびり考える。計算するには向いていない状況だ。残っている事務仕事に取り掛かればいいだろう。頭を使わなくてもできることを今日片付ければいい。

何もない時期に体調不良になってよかったけど、この時期にもやりたいことはあったので、その意味では残念だ。とはいえ、今となっては、体調を戻すことが最優先となる。