不毛感

関連文献を探している。なかなか見つからないので、何だか不毛な作業をしているような感じになる。仕方がないのだが、停まっている感じがして厭だ。

今日は上記作業を行い、飽きたらところで入力をする。

予定変更

昨日は当初の予定を変更して、細かい計算をしてしまった。ある程度、意図した結果が出たので満足はしているのだが、これを纏めるには相当な時間を要しそうで、気が滅入る。ただ、時間さえかければ自分のような凡人でも容易に出来ることなので、感情を殺して粛々と入力をしたい。これは年明け早々の仕事になるだろう(1/2から稼働したい）。

今日は他人の文章を読んでコメントをする。それだけで終わるだろう。〆切間近で余裕が無いので、これも感情を殺して粛々と取り組まなくてはいけない。アホみたいに仕事をため込んだ報いなのだが・・・・。

棄却ばかり

今月は、これまで何回論文が棄却されたんだろうか。4回くらいだろうか。兎に角、沢山の論文が棄却された気がする。年間を通じて数えると、10回は確実に超えると思うのだが・・・・。仕方がないか。これが己の実力なんだから。こういう事象に対する免疫力もついてしまったのだが（昔、「なあに、かえって免疫力がつく」という言葉が問題になったことはあるが）、これが良いことなのかは分からない。ただ、査読者のコメントはできる範囲で反映させて次に進んでいるので、悪いことではないと思っている（最初はムカツク指摘でも、直してみると良くなっていることは多い）。

今日は依頼された案件を処理するとともに、計算をやり直さなくてはいけない案件があるので、それも行う。

また・・・・

また査読のお願いがきた。サッサと片づける。投稿者のためにも。

昨日、スライドを作った。正確には、共著者から頂いたスライドを修正した。より正確に述べると、数式が文字化けしていたので、そこを直した。この作業によって、何をどの様な手続で行っていたのか思い出すことができた。このスライドは良くできているので、非常に助かった。今週末の発表は、これでしのげそうだ。

今日は、某所から依頼された文章作りに勤しむ。その前に、論文を読み直さないといけないのだが。これだけで今日は終わってしまうことだろう。のろまなので仕方がないのだが、作業速度は何とかならないのだろうか。

EB

EBの略称で知られる雑誌に関する掲載情報が沢山送られてきた。一度に沢山来ると嫌がらせメールと勘違いしてしまう。

今日も計算など、細かいことをする。それだけで終わるだろう。1つずつ片づけて行けば何時かは多くの成果が出てくるはずなので、地味に黙々と作業をする。昨日、研究に関する話しもしたので、自分のやっている事の位置づけも明確になった気がする。

昨日、夕方かた散歩をした。とある高台地域に電飾だらけの区画が存在する。なかなか見事の装飾だと思ったのだが、帰ってきてから夕刊を見ると、この様な電飾は問題が存在するようで（近隣住民への迷惑など）、景気後退もあって撤去する家が増えているようだ。。。。ある種の外部性があるのは間違いなく、周辺住民がどの様に感じるかという価値観によって判断が異なるので何とも言いようがない。