単調

昨日、細かい書類を作成していた。その後でだいぶ前に送られてきた原稿に目を通して、ちょっとした感想を述べた文章を送った。結局、直接改訂と関係しそうなことはしなかった。そういう意味では何もない１日だったが、頭の中に滞留していたもやもやを消すには役立ったと思う。

今日は改訂へ向けた資料探しをするか。それだけ。飽きたところで、Mark Schankerman氏の論文を読む。

停滞

昨日は資料集めの途中で別件が入ったので、作業が止まってしまった。残念だが仕方がない。今日は昨日やるべきだった資料集めをする。上手く見つかるか分からないが、やるしかない。

昨日、校正原稿が戻ってきたので、それを確認していたが、明らかに不可思議な修正があったので、その部分は戻した。勿論、こっちが気がつかない回りくどい表現が簡素になっていたり、良いこともあったのだが…。

別件

英文校正に出したので別の改訂に取り掛かる。まずは、事例を再精査することから始めなくてはいけない。この手の作業はけだるい時にやるといいので、今の時期にはちょうど良いだろう。これが終わったところで、既に分析できているところを入力する。入力するだけ入力して、最後に大幅に削らなくてはいけない（これも要求されていること）。今月中に終わればいいだろうが…。

最終

最終確認をしている。細かい間違いや文章の流れを確認して、それで問題なければ英文校正に出す。思いのほか早く終わった。これで別件の改訂に入れる。

今日は午後から細かい集まりがある。それを除けば時間はあるので、黙々と上記案件に取り組む。猛暑が続いているが、作業場に来なくてはいけないことが意外とある。

構想

細かい申請書類が降ってきたので極々簡単な構想を練る。これが終わってから、作業に入る。いつも同じだが、色々と片付けなくてはいけないものがあって、それがなかなか片付いてくれない。今は、できるだけ新しいことは作らないようにしている。過去のものを整理して、それが終わって時間をかけて構想を練って、どのようなことまでできるか考えたい。来年度は、そのような時間があるはずだから。

研究で使うわけではないが、実証について知識を再構築した方がいい状況に直面している。無償の仕事で使うから。別に、実証研究をするつもりはないし、そのために必要な技術も持ち合わせていない（普段使っている道具も十分に使えていない）。