名も無い教員が、淡々とした生活を淡々と記録。
(追記:2016年11月13日)
ときどき世情に対して思うことが生じるので、そのときは適当な放言を記録。
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昨日、ヤングエコノミストコンファレンスという企画に参加してきた。どんな人が参加しているかと思ったが、ミクロ経済理論の大家をはじめとして、優秀な人たちが多かった。私は、ちょっと場違いではないかと思いながらも、粛々と発表を聴いていた。発表者は全て大学院生やそれに近い人たちなのだが(分野はミクロ経済理論は殆ど)、研究はしっかりしていて、自分が院生だったときよりも遙かによい内容を発表していたと思う。この分野は、研究者層も厚く、良い研究者が次々と出てくるので、兎に角凄いと思う。自分も見習って、少しでもまともな事が出来るようにしなくてはいけないと思った。それにしても、9時から6時過ぎまで9人の発表を行うというのは、かなり疲れるのではないかと思うのだが・・・・・(それほど時間の経過は気にならなかったとはいえ)。
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