名も無い教員が、淡々とした生活を淡々と記録。
(追記:2016年11月13日)
ときどき世情に対して思うことが生じるので、そのときは適当な放言を記録。
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昨日も地味な作業をし続けた。場合分けをして、分布型を適当に当て嵌めて、何か違う結果が出ないか探索したり、場合分けをして、地味な下準備をして、それをある型に流し込み、それを1つ1つ精査して、それら結果を統合したりした。字面だけで判断すると、何か、実験でもしているような感じがする。今日も、こんな地味な作業をする。こういう作業をしていると、頭が朦朧としてくるのだが、何故か、作業そのものは続けることができる。大昔、食事を取らずにひたすら表計算ソフトに数字を放り込んでいた時と似ている。これに対して、計算の類は意外と消耗しやすいので、上手く作業を変えながら多くの事をこなす努力をしないといけない。
某有名大学に存在する細胞分子生物学の部署からアクセスがあった。どの人なのか想像がつく。自分が大学時代に入っていた怪しい人が多いサークルには、どういうわけか学術関係で活躍している人が多く、この方も凄まじくできた(でも、この方は怪しくなかった)。他の方々は理工系分野で活躍していて、相当厳しい競争に揉まれているので、成果の出方も半端ではない。それに比べると、私はそこら辺の蟻みたいな状態なので、少しは這い蹲って前に進むようにしなくてはいけない。
某有名大学に存在する細胞分子生物学の部署からアクセスがあった。どの人なのか想像がつく。自分が大学時代に入っていた怪しい人が多いサークルには、どういうわけか学術関係で活躍している人が多く、この方も凄まじくできた(でも、この方は怪しくなかった)。他の方々は理工系分野で活躍していて、相当厳しい競争に揉まれているので、成果の出方も半端ではない。それに比べると、私はそこら辺の蟻みたいな状態なので、少しは這い蹲って前に進むようにしなくてはいけない。
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